リヴァプール-マンチェスター・C

フォーメーション
リヴァプール               マンチェスター・C
  モリエンテス   クラウチ          サマラス  シビエルスキ
キューウェル      クロンカンプ      リエラ       シンクレア
 シャビ・アロンソ ジェラード           バートン  ムサンパ
リーセ          フィナン     ジョーダン        ミルズ
    ヒーピア アッゲル             ディスタン  ダン
       レイナ                   ジェームズ

シソッコの穴埋めはジェラード。注目の右サイドはクロンカンプが担当する模様。

31分 シャビ・アロンソディトマール・ハマン
18分頃にバートンとシャビ・アロンソがバッティングし流血したがその影響だろうか。

40分 右サイド自陣の深い位置でボールを奪取したリヴァプールDFが中央のジェラードへパス、ジェラードは左サイドを走っていたキューウェルにロングパスを送り、それを受けたキューウェルが独走、冷静にシュートしゴール。リヴァプール先制

リヴァプールは圧倒的に試合を支配するが、ボールを奪うだけで満足しているのか、攻撃にアイデアが無い。両サイドのプレーヤーに思い切りが無いためか、攻撃が中央突破に偏り、ディスタン、ダンのCBに簡単に弾き返されることを繰り返す。
カウンターで先制こそしたが・・・
対するマンチェスター・Cはもっと酷く、リヴァプールの中盤に引っ掛り展開すら出来ない。
リヴァプールのスタイルからして先制した以上無理をすることは考え辛く、このままで終わりそう。

中田さんの試合も始まるので、この試合はここまで。