アジア+オセアニア

日本
3月30日 エクアドル 日本
5月30日 ドイツ  ドイツ
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-JPN-ALL,00.html

韓国
6月1日 ノルウェー ノルウェー
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-KOR-ALL,00.html

サウジアラビア
3月18日 ウルグアイ サウジアラビア
3月29日 ポーランド サウジアラビア
4月19日 エジプト  サウジアラビア
5月16日 南アフリカ ドイツ
5月20日 メキシコ  ドイツ
5月26日 チェコ   オーストリア
5月31日 ルーマニア ドイツ
6月4日  フランス  フランス
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-KSA-ALL,00.html

イラン
無し
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-IRN-ALL,00.html

オーストラリア
5月25日 ギリシャ 未定
6月4日 オランダ オランダ
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-AUS-ALL,00.html

アフリカ

アンゴラ
4月29日 モーリシャス レソト共和国
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-ANG-ALL,00.html

チュニジア
無し
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-TUN-ALL,00.html

コートジボワール
5月27日 スイス スイス
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-CIV-ALL,00.html

トーゴ
無し
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-TOG-ALL,00.html

ガーナ
無し
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-GHA-ALL,00.html

南米

ブラジル
6月4日 ニュージーランド スイス
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-BRA-ALL,00.html


アルゼンチン
無し
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-ARG-ALL,00.html

エクアドル
3月28日 マケドニア スペイン
3月30日 日本    日本
5月24日 コロンビア アメリ
5月28日 スロバキア 未定
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-ECU-ALL,00.html


パラグアイ
3月29日 メキシコ アメリ
5月24日 ノルウェー ノルウェー
5月27日 デンマーク デンマーク
5月31日 グルジア  オーストリア
http://www.fifa.com/en/mens/fixtures/index/0,2525,0-PAR-ALL,00.html

日本代表予想 

FW 5
高原直泰 鈴木隆行 玉田圭司 巻誠一郎 柳沢敦佐藤寿人) 

ブラジル代表が圧倒的に抜けているという状況で、クロアチア、日本、オーストラリアの3チームはブラジル戦は捨てて、他の2試合で勝負というのは共通しているでしょう。
そのような状況の中で、重要なのは他の2チーム相手に負けないこと。

初戦のオーストラリアにしても2戦目のクロアチアにしても、リスクを取って攻めに出てくる可能性は低いでしょう。
日本代表のこれまでの試合を分析すれば、DFラインを低めに設定しておけば、失点するリスクは極めて少なくなるということは、おのずと判ります。
守り倒しておいて、日本代表が焦れて前掛りになってきたところをカウンターするという、最もリスクが少なく、確実に勝ち点を獲る方法を選ぶでしょうね。

日本代表のFWの能力を考えたとき、そのような相手に対して最も可能性の高いのはやはり
中村俊輔のFK。
ここで出てくるのが鈴木師匠です。
ボックスの中での仕事は、期待できませんが、相手に引かれた場合はどの選手も似たりよったりです。
日本代表のFWの中で最も体を使うテクニックにすぐれ、ボールを引き出す能力を持つ師匠が
ファウルをゲットして、中村俊輔のセットプレーからの得点。
遠回りのように見えますが、これしか方法が無いじゃないですか。

裏にスペースが無い以上、玉田や柳沢が活躍する場面はかなり限られます。
高原や巻はボックスの中で相手を引きつけるでしょうがそれまで。

ここは師匠を選ぶしか無いでしょう。

本当は久保が好調なら、高原に成り代わってボックスの中で仕事をしてくれそうなんですが
今のコンディションではどうにもこうにも。。

MF 7
中田英寿 中村俊輔 小野伸二 福西崇史 小笠原満男 松井大輔 長谷部誠 

それぞれの選手の特徴を考えたときに稲本と遠藤からは、これといったストロングポイントが感じられません。
守備面を考えるなら福西が、汗かき役兼繋ぎ役としては小笠原に分があるでしょう。
そこで彼ら二人に代わって松井と長谷部を抜擢するのが面白そうです。
中田以下の面々と違い、ドリブルで局面を打開することが出来る能力は得点が必要になった場面で大きな武器になるでしょう。

長谷部なんかはキリンカップで使われることが無かったので、選出は厳しいとは思いますが
隠し球として温存している可能性も若干あるでしょう。きっと。

タマに見せるジーコの勝負師としての一面に期待したいですね。

DF 8
宮本恒靖 中澤佑二 田中誠 坪井慶介 中田浩二 アレックス 加地亮 駒野友一

右サイドの控えとして茂庭と駒野を比較したとき、茂庭を選ぶ理由が無いように思います。
CBとしても使えるユーティリティーは強みですが、中田浩二の加入によって、その優位性も
無いでしょう。
キューウェル、スルナ、ロナウジーニョと怖い相手が続く加地のサイドですが、去年のコンフェデのパフォーマンスを信じたいと思います。

GK 3
川口能活 楢崎正剛 土肥洋一

ここは、もう不動でしょう。
過去に呼ばれた経験のある曽ヶ端や都築は負傷していますし、入れ替わりは無さそうです。

日本代表発表

結局サプライズと呼べるサプライズはありませんでしたね。
久保の代わりに巻が入ったことはサプライズと呼べる出来事なのかもしれませんが
ここ2年間コンディションの上がらなかった久保が、次の3週間で良くなることは、どう考えても非現実的ですので、外されたことは妥当でしょう。

色々意見がある人も居るのでしょうが、万人が満足する選出なんてありえません。
今は日本を代表する23人を素直に応援したいですね。

選ばれなかった43名 不完全版

GK
下田崇 都築龍太 曽ヶ端隼
DF
名良橋晃 秋田豊 服部年宏 山田暢久 森岡隆三 茂庭照幸 三浦淳宏
茶野隆行 松田直樹 箕輪義信 小村徳男 中西永輔 市川大祐 手島和希
平山智規 永田充
MF
石川直宏 奥大介 阿部勇樹 藤田俊哉 明神智和 山田卓也 西紀寛
村井慎二 今野泰幸 松井大輔 長谷部誠 名波浩 上野良治

FW
鈴木隆行 本山雅志 久保竜彦 田中達也 大久保嘉人 佐藤寿人
永井雄一郎 黒部光昭 中山雅史 山下芳輝

オーストラリアに隠し玉、194センチFW - 2006年ドイツW杯 紙面からニュース : nikkansports.com

オーストラリア代表の隠し球。ヴィドゥカやアロイジなど基本的にオーストラリアのFWは身長は高くても足元に欲しがる選手が多いので、身長194cmのこの選手は放り込み要員でしょうね。
これまでは、イメージと違って簡単な縦ポンサッカーをしなかったオーストラリアですが、監督がヒディンクになってからは、代表としての活動日数は短いこともあって、どんなサッカーを志向するかまだ見えてきませんね。
ぶっつけで初召集の選手を選ぶあたり、まだこれと決まった形が無さそうです。
予選という予選も実質ウルグアイとのプレーオフ1本だけだったわけで、コンビネーション面での不安拭えないでしょう。
ヒディンクは策士というイメージがありますが、基本的には選手の質を見極めて、じっくり熟成させることが多かったように思います。
オーストラリア代表をどこまで仕上げてくるのか見物ですね。