フロレンティノ・ペレス、レアル・マドリー会長辞任

事前に気配が全く無かったので非常に意外ですが、レアル・マドリーの会長、フロレンティーノ・ペレスがマドリーの会長職を辞任したようです。
ここ数年タイトルが取れなかったうえ、CLでアーセナルに敗退、リーグ戦も下位に低迷するマジョルカに敗れたことが引き金なのでしょう。

マドリーの財政を建て直し、銀河系というキャッチフレーズを掲げ、トップ選手の終着駅というイメージを作り上げましたが成績は付いて来ませんでしたね。

ライバルのバルセロナでは会長交代の際に財政に関する杜撰さが暴かれましたが、マドリーではどうなるのでしょうか。
本当に利益が出ているのか…
現段階での後任は副会長のフェルナンド・マルティンが昇格するようなので、今すぐどうこうという風にはならないでしょうが、真実は次回選挙後に出てくるでしょうね。
鬼が出るか蛇が出るか。
マドリーファンはプレイ以外のところでも楽しめますねw