イングランド代表
GK:
ポール・ロビンソン(トッテナム)
ロバート・グリーン(ノーリッジ・シティ)
デイビッド・ジェームス(マンチェスター・シティ)
DF:
ルーク・ヤング(チャールトン)
ウェイン・ブリッジ(チェルシー)
ジョン・テリー(チェルシー)
ウェズ・ブラウン(マンチェスター・ユナイテッド)
レドリー・キング(トッテナム)
ギャリー・ネビル(マンチェスター・ユナイテッド)
ジェイミー・キャラガー(リバプール)
リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)
MF:
フランク・ランパード(チェルシー)
デヴィッド・ベッカム(レアル・マドリー/スペイン)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
ジョー・コール(チェルシー)
ジャーメイン・ジェナス(トッテナム)
ショーン・ライト・フィリップス(チェルシー)
マイケル・キャリック(トッテナム)
キアラン・リチャードソン(マンチェスター・ユナイテッド)
FW:
ダレン・ベント(チャールトン)
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
ピーター・クラウチ(リバプール)
ジャーメイン・デフォー(トッテナム)
毎回1人は意外な人選を行いテストを繰り返してきたエリクソンですが、今回はそのような
人材が見当たりません。
今回のメンバーにアーセナルのアシュリー・コールとソル・キャンベルを加えた面々がワールドカップに臨む陣容になりそうですが、エリクソンは毎回サプライズを用意する監督ですので一筋縄ではいかないような気がします。
契約の影響もあってか、バイエルンでの存在感が年々薄れていくオーウェン・ハーグリーブスや怪我から復活を果たし最近は調子を取り戻してきたスチュワート・ダウニングも楽しみな存在ですし、02年のときのダリウス・バッセルやユーロのときのレドリー・キングのような選手もエリクソンが情熱を失っていない限りは見つけることでしょう。
エリクソンが情熱を失っていなければ良いんですけど…