ゼロックススーパーカップ

先発発表
何か両チームとも名前だけではフォーメーションがイメージできませんが・・・
レッズ            ガンバ
    ワシントン           マグノアウベス
     ポンテ           フェルナンジーニョ
   小野   長谷部        家長   二川   寺田 
アレックス 鈴木  山田          遠藤  橋本
 坪井  闘莉王 堀之内      山口 シジクレイ 明神
     都築               藤ヶ谷


前半2分 坪井がコーナーキックを直接自陣ゴールへ…オウンゴール
前半9分 レッズコーナーキックをファーで待ち構えてた堀之内がヘディング。ゴール。同点
前半 小野が高い位置でボールを縦パス、シジクレイにあたったがワシントンがそのまま持ち込み、PA内に突進。冷静にキックフェイントを織り交ぜシュート。逆転

ガンバはワシントン、ポンテ、小野のスピードが無いのを見越してかラインを非常に高く設定し、積極的に押し上げるが、中盤の選手のコンディションが悪いのか、運動量が少ないため、なかなかボールをつなげることが出来ない。
レッズはバランスの良い中盤で効率よくプレスを掛けボールを奪いサイドの選手を走らせることによって、労せず決定的な場面をつくることが出来ている。

前半終了
レッズのプレスが90分このままならガンバの逆転の目は無いように思える。
家長あたりを播戸と交代して前線での運動量を増やし、ボールの出しどころを増やすぐらいしか打つ手は無さそう。

後半6分 フリーのポンテがインステップで振りぬき3点目

後半18分 寺田→加地 二川→播戸
播戸投入によって前線が活性化しているガンバ、良い流れのうちに得点することが出来るか。

後半29分 アレックス→細貝萌 ワシントン→永井
播戸投入後、押されっぱなしだったレッズが選手交代
永井を入れることによって相手ラインが下がるため、中盤での争いが楽になりそう。

後半34分 小野→酒井
小野の運動量が明らかに落ちていたため、それをリカバー。

攻撃がペースアップしたときのガンバは去年と変らない迫力。
後は得点だけ…

試合終了 レッズ3−1ガンバ